林屋 のぞみさん

私は食事指導と催眠セラピーを
掛け合わせて体調不良の方にカウンセリングをしています。

催眠セラピーを取り入れようと思ったのは、
自身の長年の胃の不調から
抜け出せたことには
「自分の気持ちを大事にするようになったこと」
が大きいと感じていたことがあります。

栄養やからの改善では少しよくなっても
なかなか不調から抜け出せない人がやっぱりいます。
その栄養を効かせる土台となる「自律神経を整える」、「ストレスから解放される」という面において
催眠セラピーを使ってアプローチできることは、クライアントさんの健康への大きな後押しになっていると思います。

そしてもうひとつの理由として
「不登校の息子だった精神的な不安定さをどうにかしたい」

と思っていたこともあります。

最初催眠セラピーを学んで、息子にもやりたい、と思っていましたが拒否され、(笑)
ですが、自分が催眠セラピーを受けたり、そして言葉のチカラを知って息子への声かけ、
接し方が変化していくことで、
精神的に不安定だった息子も
安定し、自分に対する自信もついてきたなと感じています。

毎月の勉強会でクライアントさんへのアプローチを相談させてもらえるのも心強いです。
そしてお互いに交換セッションが何度もできるので、
どんどんいい状態になっていく仲間たちと関わらせてもらえることも、私にとっては大きな価値です。

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